mac iso

WindowsでisoイメージをDVDに書き込む場合、専用のライティングソフトが必要です。

macの場合（OS X〜）は、標準で付いているアプリで行う事ができます。買わなくてもいいし、無料ソフトをダウンロードする必要もありません！！

使うアプリはディスクユーティリティです。

ではやり方を見ていきましょう！

DVDに焼く方法は簡単４ステップ！順番に実行してみましょう！！

①ディスクユーティリティを起動
アプリケーション＞ユーティリティ＞ディスクユーティリティ.app
上記の順にフォルダをクリックしていき、ディスクユーティリティ.appをダブルクリックします。


②DVDドライブを接続して、空のディスクを入れます。

③ディスクユーティリティの左側の空白部に、選択ファイルをドラック&ドロップします。
④上部の「ディスクを作成」をクリックします。



しばらく待てば完成です！
ファイルが大きい場合、一見ダウンロードが終わったかのように見えても途中で失敗していたりする場合があります。その場合③のところで認識できないファイルと表示されて作成ボタンが押せないままになります。その場合はもう一度ダウンロードをして完了するまで待つ必要があります。ファイルサイズをチェックしてみましょう。

良く間違うやり方を紹介します。
「フォルダを開いた時に左側のデバイスにあるDVDドライブに直接、ファイルをドラッグ＆ドロップする」

⇒　これをすると、ただそのまま書き写しただけになってしまって、使えない(;´Д｀)

必ず、ディスクユーティリティを利用して作りましょう。知らずに何枚のDVDを無駄にした事か（泣）気づくのに時間がかかりましたorz

今まで写真や動画以外を焼き付ける事はなかったのですが、ソフトウェアをダウンロード版（Eメール版）で買うようになって回数が増えるようになりましたね。店で買うより、AMAZONや楽天で買うより安いし早いし。特に最近ではVMと言われる仮想環境が使えるようになってOSが多数必要になる機会が増えました。ダウンロード版だと安いし、ちゃんと正規版としてライセンスは認証されるので助かってます。